証券との違い
○証券との違い 証券とFXの違いとは何なのでしょうか。 ここでは、証券とFXの違いについて、わかりやすくご紹介します。 ◆証券とは? 証券取引(株式取引)の仕組みは、みなさん、もうご存じのことと思います。 株式(証券)とは、企業が資金を募るために、投資家からお金を集める目的で発行する証明書をいいます。 証券は、別名「株券」とも呼ばれ、株券を所有している人を「株主」といいます。 証券の売買は、全国に5か所ある「証券取引所」で行われます。 株主が証券取引をするためには、証券会社を通して売買注文を出すというかたちになります。 証券取引で利益を得る方法としては、手持ちの証券を売ることになりますね。 よく「株で儲かった」という言葉を耳にしますが、これは「証券(株券)を買ったとき以上の価格で売った」という意味になります。 たとえば、100円で買った証券を120円で売れば、20円の利益を得たということになります。 ◆FXとは? FXとは、別名「外国為替取引」と呼ばれ、個人向けの外国通貨の売買をいいます。 証券(株式)取引は株券を売買するのに対し、FXは外国通貨の売買を行うわけです。 外国通貨の売買というと、実際に手元に通貨が届くと思う人もいますが、実際にはそのような形式ではありません。 FXも証券と同様に、FXを取り扱うFX会社を通して、外国通貨の売買を行います。 では、「FXで儲かった」という場合は、どういうケースをいうのでしょうか。 たとえば、Aという通貨を100円で買い、次にそれを120円で売ったとします。 すると、差額の20円が利益となったという意味になります。 証券とFXの違いを簡単にいうと、取り扱うものが株券であるか、外国通貨であるかということになります。